1,出願済みの特許出願等についてのセカンドオピニオン等のご提供
大学等からの特許出願の多くについて、出願書類の記載事項のほとんどは外部の弁理士等に任せてなされたものと思います。一方、出願後の拒絶理由通知書に対する対応方針などについて、必ずしも思うに任せない場合も生じると思います。また、その出願後に生じた各種の事情に対する対応の方法に関して、疑問点等も存在すると思います。
このため、特に大学等、又は研究者の先生方が出願人である案件について、出願済みの案件についてご相談させて頂き、セカンドオピニオン的に対応方針等をご提供させて頂きます。
なお、特に拒絶理由通知書に対する対応や、拒絶査定後の審判請求等に関しては、手続きが可能な期間が定められており、その経過後には一切の対応ができないため、ご連絡は適時にお願いいたします。